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〜楽しく、かしこく、暮らしの便利帖おばあちゃんの知恵袋大切に守り伝えられてきたおばあちゃんの生活の知恵には、 健康やエコ、節約に役立ち、「きれい」や「おいしい」を生み出すなど、 現代にも通じる、快適に暮らすための工夫やコツがたくさん詰まっています。 古くて新しい暮らしの知恵、いまの生活に取り入れてみませんか?趣住 倶楽部

【冬物アイテムのお手入れ おうちクリーニング編】
寒い冬に活躍してくれた衣類も、そろそろしまう時期がやってきました。でも、何でもまとめてクリーニングに出すのはちょっと待って! なかには自宅で洗えるものもあります。今号は冬のおしゃれ着の代表格3アイテムの、「おうちクリーニング術」を紹介。ものを大切に長く使い続ける"おばあちゃんの知恵 " を取り入れた暮らしは、家計やエコにもうれしいのです。

- 裏地の取り扱いタグをチェック
取り扱い絵表示の洗濯マークや、手洗いマークなどを確認する。 - 衣類の繊維をチェック
水洗い不可マークがあっても、アクリル、ナイロン、ポリエステル、コットン、ウールの繊維で、デザインがシンプルな普段着ならおうち洗いが可能。
※水洗いに弱い繊維(シルク、レーヨン、キュプラなど)の混紡品は不可なので注意を。 - 色落ちをチェック
1、2を確認のうえ、実際に洗う前に色落ちをチェック。使う洗剤を綿棒に染み込ませ、裏地の目立たない部分をこすったとき、綿棒に生地の色がついたら色落ちする可能性大。

洗濯機の手洗いコースよりも、基本は中性洗剤を溶かした水に、衣類をつけおき洗い&すすぎ、タオルドライがベター。
- ●セーター
型崩れしやすいセーターは手洗いが原則。ウールの場合は縮みやすいので、40℃以上のお湯は使用しない。形を整えて平干しし、ある程度乾いたら厚みのあるハンガーにかけてしっかり乾かす。 - ●ウールのスカート&パンツ(裏地がポリエステルの場合)
折りたたんでネットに入れ、つけおき洗いする。ウールは、こすったりもんだりは×。水に濡れたまま干すとシワやよれが生じやすいので、縫い目部分はしっかりのばしておく。形よく乾くように裏返して筒状に干し、アイロンで仕上げる。 - ●ダウンジャケット
水鳥の毛を使ったダウンは、本来水に強い素材。生地に色落ちの心配がなければ、おうち洗いOK。(1)汚れのひどい部分を下洗い (2)全体を洗う (3)水分を吸い取る (4)ハンガーで陰干し (5)ある程度乾いたら、両手で挟んでポンポンと軽く叩くようにしてダウンをほぐす (6)防水スプレーをまんべんなくかける。
仕上げに風通しのよいところでしっかり乾くまで干す。湿気を含んだまま収納すると、シワだけでなく臭いやカビ、虫食いの原因になるので要注意。また、湿気は下のほうにたまりやすいから、デリケートな衣類や来シーズンまで着ない衣類などは、クローゼットや押入れ上段など高い位置に収納を。
●参考文献/「おばあちゃんからの暮らしの知恵」(高橋書店)「おばあちゃんの知恵袋 絵本」(宝島社)、
「暮らしの知恵袋」(PHP研究所)、「ニッポンのおばあちゃんの知恵袋」(ぶんか社)ほか
※この記事はいずれも効果を保証するものではありませんので、ご了承ください。





