大阪〜京都、日本の大都市をつなぐ100年鉄道企業のまちづくり。 大阪〜京都、日本の大都市をつなぐ100年鉄道企業のまちづくり。

1910年開業の京阪電気鉄道株式会社を前身とし、運輸業、
不動産業、流通業、レジャー・サービス業をコア事業に、
お客様の快適な生活基盤の創造と
暮らしの向上に貢献する京阪グループ。
その一員である京阪電鉄不動産株式会社は、
1928年にはじまった京阪の「街づくり」を承継し、
不動産に関する多彩な事業を展開してまいりました。

大規模ニュータウン開発

交通、商業、コミュニティー。
街としての高い機能を受け継ぎ
深めていく。

京阪グループのDNAを受け継ぎ
次代につなげるビッグスケールの街

100年を超える京阪グループの歩みの中で、不動産事業はその中核をなし、国内初の官民一体型ニュータウン「くずはローズタウン」を端緒に大規模なまちづくりの実績を積み重ねてきた。美しい街並みや景観の保全に努めるほか、京阪グループによる交通ネットワークの整備など、住みやすい街の整備を推進しています。

京阪東ローズタウン 美鳥ヶ丘ブライトガーデン

京阪東ローズタウン 美鳥ヶ丘ブライトガーデン 現地街並み(2022年8月撮影)

街の成熟とともに高まる暮らしやすさ。
タウン内での住み替えも。

1992年に街びらきした「京阪東ローズタウン」は、街の成熟に伴い暮らしやすさがますますアップしています。入居当時は子どもだった世代が家庭を持ち、同タウン内に親子近居するケースや、タウン内の分譲マンション・戸建住宅間で住み替えるケースも多くみられます。新しい住民の流入や世代交代も活発に進み、活気あふれる街に成長しています。

住まう人、世代を循環させる
サスティナブルなまちづくり

駅近で、快適に賢く暮らす
次世代のまちづくりの理想景を目指します。

家を合理的、経済的に購入していただける
『MIRAIS(ミライズ)』

最寄り駅から徒歩数分の第一種低層住居専用地域に広がる京阪東ローズタウン「美鳥ヶ丘ブライトガーデン」(159区画)において、定期借地権付分譲『MIRAIS(ミライズ)』を採用。ライフスタイルの変化やニーズに合わせ、家をもっと合理的、経済的に購入していただける新しい暮らし方を提案しています。土地を「借りる」ことで、広い敷地にクオリティの高い住まいをゆとりの価格で入手することが可能となります。
駅近でありながらゆったりとした街並みを形成し、様々な世代が無理なく豊かな駅前ライフを享受しています。

美鳥ヶ丘ブライトガーデン

美鳥ヶ丘ブライトガーデン

ミライズロゴ

京阪電鉄不動産がご提案する
これからの住宅購入のカタチ。

何世代にも渡り同じ土地に住み継ぐという時代から
無理をしないで時代の変化に対応する住み方へ。

「家は、一生モノ。家を持つこと自体がステイタスであり、将来子どもたちにも資産として残すことができる。」そう考えて家を購入する人は多いと思います。しかし、現代では、ライフスタイルの多様化から子どもたちがその家をそのまま引き継ぐこと自体が減ってきており、相続には相当の相続税が掛かってきます。また、「所有する」ことをステイタスとするのではなく、ルームシェアやカーシェアリングなど必要に応じて「借りる」という選択も「合理的に生きる」という新たなライフスタイルの一つとして定着してきています。

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1区画からの都市型住宅再生にも
京阪の確かな住まいづくりを実施。

まちなかの価値を住み継いでいく
「まちなかホーム」事業

めざしたのは、ライフスタイルと街のよりよい関係。例えば、都心部にほど近い“まちなか”だからこそ通勤時間が短く。その分、家族やパートナーとのひとときも、これまで以上に長く、深くなります。
仕事終わりのプライベートタイムや、ひとりの時間ももっと大切にできる様なマンションには無い自由さと機動力のある戸建て住まいを求めて。その為に、人と街にちょうどいい機能とデザインを、住まいづくりに採り入れました。
「まちなかホーム」事業を通じてまちなかの戸建暮らしの住み継ぎに貢献いたします。

「まちなかホーム」事業

「まちなかホーム」事業において密集市街地特有の課題を機能性とデザイン性の高次元な融合で解決を試みた
都市型住宅「クィード」シリーズ