プロジェクトについて
営業、設計士、
インテリアコーディネーター
女性スタッフの雑談から
はじまったプロジェクト
家族が快適に過ごすために求められる住まいは、近頃大きく変化しました。
その変化に対応する家の未来を見据え、
今の時代にフィットした新しい住まいを考えるプロジェクトを2021年にスタート。
女性スタッフの「こんな家があったらいいね」の雑談からはじまり、
家づくりのプロフェッショナルとしての視点で
新しいライフスタイルや暮らしのカタチを提案するプロジェクトに成長しています。
誰もが「豊かに暮らすことができる住まい」をつくることを目指し活動しています。
役職、家族構成、
暮らし方が違うからこそ
新しいアイデアが生まれています。
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営業
増田料理はタブレットを見ながらレシピ通りに作りたい派。料理をしながら他のこともしたいので、音声操作ができるスマートスピーカーを買おうと思っている。
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営業
梅村好奇心旺盛で、ハマりやすいが冷めやすいタイプ。パン作りが趣味。家庭洗剤は、色々使うと収納場所に困るので、極力最小限にしている。ネットでの衝動買いも多いので、宅配ボックスがほしい。
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営業
沓内気になるところはトコトン気になるタイプ。趣味は野球観戦。好きな家事は、掃除全般。スッキリした状態で生活したいので、気が付いたら掃除ばかりしている。1日1箇所の掃除を日課にしている。
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設計
藤田いつもテキパキしていて丁寧な暮らしを好むタイプ。好きな家事は、インテリアの飾りを季節ごとにリメイクすることと、コーヒー豆を挽くこと。洗濯の工程が苦手なので、全て掛けて収納できる広いスペースがほしい。
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設計
上田目にふれるものは整理整頓されていてほしいキレイ好きタイプ。得意な家事は、カテゴリー分けして収納すること。定期的に断捨離をして、持ち物をできるだけ増やさず、部屋をスッキリさせるように心がけている。
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インテリアコーディネーター
岩川気に入った物は大事に長く使う物持ちが良いタイプ。趣味の陶芸で作った器が増え続けるのが悩み。夫が持ち込むシューケアグッズや釣りの道具も増える一方なので、収納と作業場を兼ねた玄関土間が憧れ。
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立地条件
周辺環境や最寄り駅、日当たり、敷地形状など立地ポイントをピックアップ。
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ペルソナ
年齢や家族構成、職業、年収といった定量的なデータだけでなく、その人の趣味嗜好や価値観、ライフスタイルなどを含めて、実在するかのような家族像をイメージ。
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快適な間取り・動線
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心地よいインテリア・素材
営業
増田
- 建物の立地条件からペルソナをイメージ。
お客様の声を反映しながら進化し続けるリブララに。 - 建物の立地条件、想定価格、お客様から頂いた声からヒントを得て、具体的なペルソナを構築するところからスタートします。「こんなご家族が暮らすと素敵!」「この立地だとこんな家族にぴったり!」など具体的にイメージを膨らませ、設計とインテリアコーディネーターにバトンを渡します。
設計
藤田
- 営業担当との対話を重ねながら、
毎日の生活で大切な場所を丁寧にカタチにしていきます。 - 営業担当からバトンを受け、家族の毎日の暮らしの些細なところも設計目線で具体的にイメージします。何度も対話を重ねながら、様々な生活シーンを想定し、動線や収納スペースなど活用価値を高める工夫と、毎日の暮らしを楽めるよう総合的に考えながら丁寧にカタチにしていきます。
インテリアコーディネーター
岩川
- 間取りと同じぐらいインテリアは重要なポイント。
ペルソナからイメージを膨らませながら取り組んでいます。 - 営業・設計担当とカラーパターンや造作などを相談しながら進めます。間取り図だけでは表現できない細かいところをここで構築していきます。この会話から新たなアイデアが出たりとリブララは日々進化しています。
女性だけでなく、男性スタッフの
意見も積極的に取り入れ
家族みんなが心地よく暮らせる
住まいを目指します。
家事や育児など夫婦で協力し合うことが当たり前になっている時代。
リブララでは、男性スタッフの意見も取り入れ、家族みんなが「あったらいいな」を
叶える住まいを目指しています。
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営業
荒谷注文住宅の営業経験もあり住宅トレンドに敏感。現在はサッカー、ジム、ゴルフ、登山など趣味で培った体力で用地仕入れに走り回っている。体力維持の為の自炊では、苦手な洗い物を増やさない電子レンジレシピを勉強中。
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営業
西角チーム1の若手社員。カレーはレトルトではなく、ちゃんと自分で作るタイプ。丁寧な暮らしをしつつ、包丁の代わりにキッチンバサミを使ったり、掃除がしやすいハンギング収納をしたり、タイパも重視している。
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営業
倉谷2人の息子をもつパパ。趣味は釣りやマラソン、ゴルフ、サイクリングなどアウトドア派。家ではゴミ捨て担当。アウトドア用品のためのスペースなど、男性目線の意見を提案していきたい。
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設計
田中休日は、妻と娘に料理を振る舞うのが定番。洗濯物を干して、片付ける工程を効率的にできないかが悩み。リブララでは、家事の時短動線を意識して設計している。