購入の流れ

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05不動産売買契約

購入したい物件が決まりましたら、いよいよご契約に進みます。
ご不明な点がないよう、十分にご理解・ご納得いただいたうえで売買契約を結びます。

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重要事項説明

売買契約の前には、購入する不動産や、取引条件等の重要な事項(これらの総称を「重要事項」といいます。)について、充分にその内容をご理解いただくことが大切です。
ご説明は、京阪電鉄不動産の宅地建物取引士(国家資格者です)が、重要事項説明書を書面でお渡しし、該当ページをご覧いただきながら、順番にご説明いたします。

重要事項説明とは

重要事項説明とは、売買契約の締結に先立って重要な事項を説明するものです。
重要事項説明書には、登記簿記載の権利関係や、物件の概要、代金の授受の方法、万が一の契約解除の場合の規定などが記載されています。

売買契約の締結

重要事項の説明をお受けいただきましたら、次は、売買契約の締結へと進みます。
不動産売買契約は、「不動産売買契約書」を交わすことで締結されます。「不動産売買契約書」は、取引内容や当事者の権利・義務などを明らかにし、安全・確実な売買の成立を目的とするものです。売主様・買主様の双方が署名捺印し、買主様が手付金をお支払いいただいて契約が成立します。

売買契約に必要なもの

手付金

売買価格の10%が目安です。取引形態により異なります。

ご印鑑(実印又は認印)

売買契約書に押印いただきます。

印紙代

売買契約書に貼付する印紙代です。売買金額により異なります。

本人確認書類

個人のお客様…運転免許証、マイナンバーカード等
法人のお客様…登記事項証明書、印鑑証明書等

※住宅ローンご利用の場合は、ローン申し込み用書類も必要です。

チェックポイント

トラブル回避のために

不動産の売買契約は、一生に何度も経験するものではありません。
どんな小さなことでも、ご不明な点がありましたら、お気軽にスタッフにお問い合わせください。

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