残代金のお支払い・物件の引渡し

ローンの融資実行日が決まると、物件の引渡しです。
残代金のお支払いと同時に、物件（鍵）の引渡しとなります。
司法書士が法務局へ行き、買主様の名義で登記を行います。

登記申請書類の確認	所有権移転登記の申請を行います。登記を代行する司法書士に必要書類を渡し、登記申請を依頼します。
残代金の支払い	手付金を差し引いた売買代金の残額をお支払いいただきます。残代金決済の場所は、買主様の住宅ローンご利用の金融機関などで行うケースが多いです。残代金決済の場に立ち会うのは、京阪電鉄不動産のスタッフの他には、売主様、買主様、司法書士などです。（司法書士は金融機関からも紹介を受けられますし、弊社からのご紹介も可能です。）買主様は、売買価格から手付金を差引いた残代金と、仲介手数料や登記費用等の諸経費を準備して当日におのぞみいただくことになります。
固定資産税管理費などの清算	固定資産税や管理費などを清算します。
関係書類の受け取り	設備の保証書・取扱説明書などを受け取ります。マンションの場合には管理規約等も受け取ります。
諸費用の支払い	仲介手数料や登記費用などの諸費用をお支払いいただきます。
鍵の受け取り	お住まいの鍵を受け取り、その確認として「不動産引渡確認証」を発行します。

物件の確認は引渡し後、お早目にチェックされることをおすすめいたします。
その際不明点や疑問点がありましたら、スタッフまでお問い合わせください。