京阪グループの仲介 京阪電鉄不動産株式会社

お住み替えのご質問

中古物件の場合、所有者が居住中だと、間取りのイメージがつかみにくいって本当ですか？

空き家と異なり家具などが置いてありますと、間取りのイメージがつかみにくい場合もありますが、実際に住んだ場合の家具配置や生活導線のイメージが把握できるという点では、むしろ利点であるとも言えます。

住宅ローンがまだ残っていますが住み替えは可能ですか？

住宅ローンが残っている状態でお住まいを売却される方は非常に多いです。
その場合、売却物件に抵当権がついていますので、残りの債務を一括返済して抵当権を抹消しておかなければなりません。
一般的には、買主様から代金を受領すると同時に、住宅ローンを返済し、抵当権を抹消する、という流れになります。
ですので、住宅ローンが残ってる状態でお住まいを売却することは可能です。

値引きなどの交渉は可能ですか？

価格に関しては、売主様と買主様との間にスタッフが入り、調整を行います。
価格以外の条件として、引渡しの時期、引渡しの状態（エアコン等の付帯設備の状況や、リフォームをする・しない等）などがあります。これらの条件をトータルで調整する中で、価格交渉ができることもあります。ご希望の条件をスタッフにご相談ください。

住み替え先の入居までに物件が売れてしまったらどうしたらいいですか？

仮住まいが必要になるケースや、買主様に引渡しをお待ちいただくケースなどがあり、一概には言えませんが、お客様に最適なプランをご提案させていただきます。

売却資金で住み替え先を購入したいのですが可能ですか？

ご自宅の売却代金を受け取るには、買い替え先に引越しをする必要があります。
買主様のご了解が得られれば、お引渡し後・残金受領後にも数日間に限り、今のお住まいに住み、残代金を購入先に支払ってから、お引越しを行うことができる場合もあります。詳しくはご相談ください。