売却の流れ

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06残代金の受領・物件の引渡し

残代金の受領の日までに、買主様へ物件を引渡せる状態にしておきましょう。
残代金が支払われると同時に、物件(鍵)の引渡しとなります。
司法書士が法務局へ行き、買主様の名義で登記を行います。

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お引越し

通常、残代金の受領と物件の引渡しは同時に行なわれます。
物件の引渡しまでに、売主様は引越しを済ませておかなければなりません。
お引越しが終わりましたら、電気・ガス・水道など公共料金の清算を行ないます。
また、マンションなどの場合、管理規約や設備の保証書などもまとめておきましょう。

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残代金決済日に行うこと

登記申請書類の確認 所有権移転登記の申請を行います。登記を代行する司法書士に必要書類を渡し、登記申請を依頼します。

ローンが残っている場合

ご売却物件に住宅ローンなどの抵当権がついている場合、残りの債務を一括返済して抵当権を抹消する必要があります。
抵当権の抹消手続きについては、スタッフにご相談ください。

残代金の受領 残代金を受け取って、領収書を発行します。
固定資産税などの清算 引渡し日までの金額を日割り計算して清算します。
関係書類の受け取り 管理規約、パンフレット、設備の保証書・取扱説明書などを引渡します。
諸費用の支払い 仲介手数料・登記費用などの諸費用をお支払いいただきます。
鍵の引渡し お住まいの鍵を引渡します。

残代金の受領時に必要なもの

  • 登記済権利証書または登記識別情報通知書
  • ご実印
  • 印鑑証明書(発行後3ヶ月以内)
  • 登記費用(抵当権抹消登記、住所変更登記など)
  • 仲介手数料(京阪電鉄不動産にお支払いいただく手数料です)
  • 売却不動産の鍵
  • 管理規約、パンフレット、建築確認書など
チェックポイント

スムーズな引渡しのために

ローンが残っている場合、買主様から残代金を受け取らないと債務を完済できない場合は、完済当日までに抵当権抹消登記の書類を金融機関などに用意しておいてもらうことが必要です。
その手続きのフォローや、司法書士の手配など、お手伝いさせていただきますのでご安心ください!

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