INTERVIEW
お客様から感謝の言葉や入居された方の
楽しそうな姿を見て心でガッツポーズ。
PROFILE
沓内 啓羽
KUTSUNAI HIROHA
商品企画・営業・販売促進
現在、担当物件の商品企画から販売までトータルに関わりプロジェクトの推進を行っています。その他、広告やツールの作成など販売促進の業務も担っています。業務パートナーである広告代理店や販売会社の方々と日々打合せを重ねつつ、お客様に喜んでいただける商品の企画や広告展開、販売計画を考えています。最近では新規物件の立ち上げにも携わっており、販売パートナー企業と連携し、準備を進めています。お客様だけでなく販売パートナー企業が円滑に接客業務を行えるようサポートをする事も私の大切な役目です。お客様から感謝の言葉や、入居されたお客様の楽しそうな姿を見た時に、心の中でガッツポーズをしています。
仕事の中で、最も印象に残っているエピソードを教えてください。
私が入社して1年目、販売を担当したお客様に「沓内さんを通じて京阪さんのファンになりました。」と言われたことが今でも印象に残っています。入社間もない頃だったので、京阪電鉄不動産の社員として認められた！と感じましたし、いただいた言葉をきっかけにお客様に対する意識も変わったように思います。
お客様の声を直接聞くことができた当時の経験は、現在の商品企画や広告展開業務の原点にもなっています。販売担当時代に得たお客様のお言葉や要望を反映した商品企画や広告展開を行い、より多くの「京阪電鉄不動産のファン」を増やしていきたいです。
私の「枠からはみ出す挑戦」とは?
常に当事者意識をもって行動することが私にとっての「枠からはみ出す挑戦」だと思っています。自身の担当している物件や業務はもちろんですが、担当物件以外の内容で先輩・上司が会話や議論をしている時、自分だったらどうするか？何か得られるヒントはないか？と話を聞くよう心がけています。
入社前、入社後の変化
入社前は業界に対してガツガツとした怖い印象を漠然と抱いていましたが、社員の方にお会いした時に全くその雰囲気を感じず、いい意味でギャップを感じました。直属の上司はもちろん、異なるチームや部署の方々も気にかけてくださります。若手の意見を求められ、その内容が反映されることも多く、成長できる環境があると感じています。
入社を決意した決め手
学生時代に地域活性について学んできたことから、まちづくりに携わる仕事がしたいと思っていました。京阪電鉄不動産は数あるデベロッパーの中でも固定概念にとらわれない商品やプロジェクトがあると感じており、電鉄系という安定した基盤を持ちつつ、新しいことに挑戦ができる環境があると考え入社を決めました。また一人ひとりの裁量が大きく、若手のうちから影響力の大きい仕事に携われることも魅力的でした。
ONE DAY SCHEDULE
ある一日のスケジュール
出社・メールチェック
メール確認と1日のスケジュールを確認。
商品化打合せ
外観のカラー決めやお客様から得たご意見を設計・建築チームへ伝える。
昼休憩
広告打合せ
広告代理店と新しい広告の展開方法などについて議論。
現場確認
建物の建築状況確認や案内の準備を行う。
販売定例会議
販売会社と担当物件の進捗状況の確認、販売方針・スケジュールの共有を行う。
社内報告・準備
業務状況の報告・共有や資料作成、週末の準備などを行う。
OFF TIME
休日の過ごし方
