よくあるご質問

築30年を超えるような古い家でも制度を利用できますか?

古い家であっても、耐震性、水回りや雨漏りなどに欠陥がなければご利用できます。ただし建物診断の結果、賃貸のために補修が必要と判断された場合は、最低限の補修をしていただきます。特に「マイホーム借上げ制度」では、借り主の安心のために、一定の耐震性が確保されている住宅であることが前提となっています。耐震性について定めた、1981年5月31日の「新耐震基準」以前に建築確認が申請された住宅については、原則的に耐震診断を受けていただきます。

配偶者(共同生活者)が50歳未満ですが、制度は利用できますか?

制度利用申込者が50歳以上であれば利用可能です。なお、主たる利用者が死亡した時点で、配偶者(共同生活者)が50歳に達していない場合には、50歳に達するまでは空き家時の家賃保証を受けられないことがあります。

対象は一戸建てだけでしょうか。マンションは含まれないのでしょうか?

一戸建て、共同建て(タウンハウス等)、マンション等の集合住宅のいずれも対象となります。

二世帯住宅の一世帯分を貸すことはできますか?

電気・ガス・水道が独立しており、専用の入口・トイレ・風呂など居住に必要な設備があれば可能です。

店舗の借上げはできますか?

事業用物件(店舗・事務所等、もともと自分で住む目的ではなく、かつ、貸家・アパート・賃貸マンション等、賃料を得る目的で建築されたもの)は原則として借上げ対象とはなりません。事業用物件かどうか判断がつかない場合はご相談ください。

賃料はどのように決まるのでしょう?

転貸賃料は、対象住宅のある地域の賃貸相場の動向や建物の状況等から判断して、京阪電鉄不動産のハウジングライフ(住生活)プランナーが査定し、JTIが承認することで決定します。 基本的に募集予定賃料は周辺相場の80%から90%となります。地域により差がありますので、これはあくまでも目安となります。賃料が決定すると、そこから15%を差し引いた金額が制度利用者の手取りになります。

制度に申し込めば、すぐに毎月家賃を受けられますか?

制度利用の開始時期は、最初の転借人が入居した時点からになりますので、借上げ賃料が支払われるのはその時点からとなります。制度利用の申込みと同時に賃料が保証されるわけではございません。

申込みの取り消しはどの段階まで可能でしょうか?

「入居者募集前」でしたら可能です。ただし、制度利用申込み後の取り消しの場合、制度利用申込金の返還はされませんのでご了承ください。

家賃は終身で同じなのでしょうか?

入居者との再契約時(3年ごと)に改めて賃料を査定します。周辺相場が変動したり、空き家の期間が長くなったりすると、賃料も変わります。

空き家になった時の空室時保証賃料とは?

空室時保証賃料とは、空き家になった時に支払われる基本となる賃料をいいます。基本的に周辺相場の85%が最低保証賃料の目安となります。最終的な決定賃料は査定時の募集予定賃料より上回ることもあれば下回ることもあります。下回った場合は、その決定賃料が空室時保証賃料となります。空室時保証賃料は原則として毎年見直すものとし、変更があった場合のみ書面で制度利用者(オーナー)に通知します。

制度利用申込み手数料はいくらですか?

制度利用申込の際、取扱事務手数料として、現在¥17,000(税別)が必要になります。ただし、申込み後に、仮に契約が成立しなかった場合にも取扱事務手数料は返還いたしませんのでご了承ください。

確定申告をしなければならないのですか?

賃料収入は不動産所得として、確定申告をする必要があります。

建物診断の結果、補強・改修工事の必要があった場合、決まった業者で行うのでしょうか?

補強・改修工事の必要があった場合、原則的にはJTI指定の工事業者に依頼することになります。ただ、家の施工やその後の補修工事を担当している工事業者がいる場合は、制度利用者指定の工事業者で施工することが可能になるケースもあります。その際はご相談ください。

賃借人が退去する際、家に修理や補修が必要だとわかった場合、誰がその費用を負担するのでしょうか?

経年変化や通常の使用による損耗については、賃貸人(制度利用者)の負担となります。ただし、賃借人の故意・過失や通常の使用方法に反する使い方があった場合は、賃借人の負担となります。

家を貸している間に、トイレやエアコンなどの設備が故障した場合、修理費用はオーナーと賃借人のどちらが負担するのでしょうか?

賃貸人(オーナー/制度利用者)が設備として残していったもの(エアコン、トイレ、ガスコンロなど)に故障が発生した場合は、賃貸人の負担で修理が必要となります。

入居時と退去時の改修、クリーニングは?

老朽化した設備や仕上げに関する改修・補修は制度利用者負担にて行います。 クリーニング費用は初回のみ制度利用希望者が負担します。入居者は現状有姿で満足のいかない部分に関して入居者負担で改修を行うことができます。入居者が退去する時は、一般的でない破損や汚損のみを入居者にて改修し、一律(1,000円/㎡消費税別)のクリーニング費用を負担して退去します。

庭の手入れの費用は誰が負担するのでしょうか?

庭は賃貸人(オーナー/制度利用者)の意向による部分が大きく、大きな庭木を残しておきたいという方は、定期的の庭木のお手入れを実施しています。その費用は賃貸人の負担になります。一方、庭を入居者の好きにしていいという場合は、実質的な管理は入居者となります。ただ、大きな木や手間がかかる木などが生えている場合は、事前協議をして賃貸人の負担で伐採した後に、入居者に引き継ぐ場合もあります。